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仕事のパフォーマンスを最大する食事

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仕事のパフォーマンスと食事内容には大きな関係性があります。実在する私の同僚を例に、食事が仕事に与える影響について解説します。

パフォーマンスが低下する食事

先輩営業Aさんの例

Aさんは毎朝出社ギリギリに起きるので、朝食は食べないそうです。その為、午前中は脳が回転していないことが誰からも目に見えて分かります。日頃から夜更かしもしているのか、まだ眠い様子でとてもだるそうにしています。

昼間は仲の良い同僚と外食に行き、毎回満腹になるまで食べてから職場に戻ります。食欲が満たされ、午後は眠気との戦いです。恐らく外回りを口実に営業車で昼寝をしています。

パフォーマンスが向上する食事

後輩営業Bさんの例

Bさんは必ず自宅で朝食をとってから出社します。時間がない時や体調が優れない時でも、胃を活動させることを目的に何かは必ず口に入れています。胃を活動させることで体の機能が働きを開始するので、朝起きてから水を一杯飲むだけでも効果が有るそうです。

小休憩では少量の糖を補給しています。ブドウ糖タブレットであったり、お菓子のラムネをつまむこともあります。糖を摂ることで午前中の内から脳の働きを促進します

昼食は満腹になるまで食べることはありません。腹6分目くらいを目安に食事を終えています。理由は当然、午後から始まる仕事のパフォーマンス低下を防ぐことが目的です。

本当にパフォーマンスは上がるのか?

Bさんの考え方を聞くまでは、私は食事を軽視しておりました。朝食をとらず具合がすぐれなくても気合いで頑張ればいいと思っていましたし、空腹であれば昼食は満腹になるまで食べて、眠くてなっても眠気を気合いで乗り越えればいいと考えていました。

現在ではBさんを参考に、より高いパフォーマンスを実現する為の最適解としてこの食事スタイルを実践しています。

午前中、だるさを感じることは少なくなりましたし、午後から眠くなってしまうことも無くなりました。

もしも現在、Aさんのような食事のとり方をしている方がいましたら、まずは一週間だけでもパフォーマンスを向上する食事方法を実践してみてください。人生が変わります。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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